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最新号の内容 -201607021  No:3989
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本土客減少で業績悪化、翠華餐庁が身売りへ

 茶餐庁(香港式大衆食堂)ながら上場を果たしていたことで知られる翠華餐庁が、売却に向け第三者と交渉に入っていることをあきらかにした。7月20日付香港各紙によると、これは同社が公告であきらかにしたもので、交渉先は公表されていないが、少なくとも発行済み株式の60%余り(時価総額12億ドル相当)が譲渡されるとみられる。この報道を受け同社の株式の取引は一時停止となったが、21日には再開された。同社は地元向けの安価な茶餐庁としてスタートしたが、急成長を続け中国本土にも進出し、次第に高級化路線にシフト。その後、香港の小売り不振と中国本土客の減少で業績は悪化、昨年度の決算でも純利益が前年度比54%も下落するなど経営環境は厳しさを増していた。ちなみに株価は2015年7月23日の2.43ドルをピークに下落し続けており、今回の取引停止直前には1.37ドルにまで下がっていた。【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=15019