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最新号の内容 -20151117 No:3824
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W杯予選「香港対中国」で厳戒態勢
 11月17日に旺角スタジアムで行われる2018年ワールドカップロシア大会(W杯)アジア2次予選「香港対中国」は、超満員による場内の混乱や香港・中国本土のサポーターの衝突が懸念されることから、警備には厳戒態勢が敷かれることになった。11月16日付香港各紙によると、公立スタジアムを管轄する政府部門の康楽及文化事務署と香港サッカー協会(HKFA)は試合当日に約200人の保安員を配備しセキュリティーを強化。香港警察でもスタジアム内の警備や人の流れの整理に600人、いざというときのための場外での待機部隊に600人、合わせて警官1200人を投じて警備にあたる。また20人の武装警官が場内をパトロールするという。一方、香港のサポーターにマナー改善を求める声が出ている。アジア2次予選において香港で行われたホームゲームすべてで観客席のサポーターが中国国歌にブーイングを浴びせたことが国際的に問題視され、国際サッカー連盟(FIFA)は規律違反とみなして香港サッカー協会に罰金を科しており、17日の試合で再度ブーイングが起きた場合は香港代表が処分され、結果的に負け試合となる可能性も否定できないからだ。こうした状況のなか、香港代表のコンディションはまずまず。ホームゲームでの積極的なプレーが期待される。【関連記事】